前回のブログ(8月8日)に載せた写真の、ほぼ同じ場所の1年前の写真を見付けて来ました。
間伐1年目の人工林の地表の緑はほとんど無いのです。
茶色に変色した、間伐後の葉は、緑が減った量です、間伐1年目の人工林の森林吸収が激減する証拠の様な写真です。
京都議定書の発効により、大量に間伐が行われています、この間伐のお金のほとんどが税金で賄われいます。
皆さんはこの税金を、平成20年から、別枠で納めている事をご存じなのでしょうか。
京都議定書の第一約束期間に入った平成20年に法改正が有り、各県で、間伐をする為の税金徴収が可能になったのです。
間伐オタクの住む栃木県では、「とちぎの元気な森づくり県民税」として、金額はわずかですが、納税義務者全員から徴収しています。
間伐オタクは、「伐り捨て間伐は」、森林破壊と森林再生は同居の様なものだと思っています。
伐り捨て間伐でも間伐しなければ、永久的に森林吸収の増加と良質材の生産は有りえません。
伐り捨て間伐で、間伐面積の拡大ばかり優先させ、この後の森林の未来を考えているのでしょうか、間伐後の残木が森林整備に支障をきたし、作業効率を阻害するのではないでしょうか。
残木は下層植物の成長を阻害し、朽ちてメタンガスを発生させます、これは森林破壊の様なものだと思います。
伐り捨て間伐では、大して森林吸収を増やさない、税金の無駄使いだと、間伐材オタクは思っています。

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