外部で木を使う設計者さんへ

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 昨年の10月に、「公共建築物木材利用促進法」が施行され、今までよりも多くの木の利用が始まりました。

多くの建築士の皆さんは、木の利用方法に不慣れなのではないでしょうか。

特に外部での木の利用は、注意が必要です。

木は有機質素材ですから、雨ざらしにすると、菌(キノコ)が繁殖し、腐り始めます、水分を含んだ木は虫も繁殖しやすく、耐久性があまり無いのです。

木を防腐剤加圧注入をすれば、防腐剤が、木の表面から10ミリ程度浸透していますから、木の表面に多少の干割れが出来たとしても、菌や虫害を阻止する事が出来ます。

塗装の場合は、表面の塗装皮膜はミクロ単位の膜でしか有りませんから、雨ざらしの木が干割れを起こし始めると、雨水が浸透し、菌の繁殖を起こし始めるのです。

20年位前に造られた、高級木材でつくれれた、木道の手すりの写真を載せて見ました。

 

 

右下の白い物はキノコです、個の手すりの中は朽ちてきています。

 

 

下の写真は、出来たばかりの公共施設の木道の手すりです、この場所は、広葉樹が多く、キノコの菌がたくさん有るところです、手すりの上に雨水も載っていますから、この手すりの寿命は、15年程度と間伐材オタクは予想しました。

無理な利用は、税金の無駄使いになってしまいます。

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こんにちわ。
先日山荘に行ったときWBHの新しい塀を見ました。
以前のデザインもいいけど今度のもグッドです。
フィールドセンターの欄干もプロの目から見れば?なんですね。
自然環境保護を謳っている施設なので、間伐材やWBパネルを売り込んでください。 ランドマーク施設に使ってもらうのが宣伝・普及の近道と思います。

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このページは、WBHが2011年12月 1日 09:06に書いたブログ記事です。

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