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- ウッドバンクハウスとは
15年くらい前に、森林の崩壊を知りました。最大の原因は円高なんです。農産物の自給率40%、国産材の自給率はその半分の20%なのです。外国産の安くて良質の材木の輸入で、林業は壊滅状態なのです。森林吸収でCO2の削減が大切な事だと、理解されて来た今こそ、林業の活性化のチャンスなのです。森林整備は間伐(木の間引き)をする事です。

(有)ナベ企画社長 一級建築士 渡辺保
ウッドバンクハウスの名前の由来
現在の間伐作業の60%以上が、採算の合わない理由で、間伐のみの切捨て間伐なのです。切捨てられた残木は、下層植物の成長を妨げ逆に森林環境を悪化させるのです。長年掛けて貯めたCO2も、朽ちてCO2を大気に戻してしまうのです。
WBHは家として、木を保護しますから「木の保存=CO2の保存」ウッドバンクハウスの名前は木を貯蓄する所から命名しました。
建築資材としての開発
間伐材を利用するのに重要な事、それは間伐材の乾燥による変形(収縮・そりねじれ・ひび割れ)を抑え込む事です。私は、間伐材が乾燥する前に間伐材をパネル化し、変形を高圧縮力で矯正しながら自然乾燥させ、変形の納まった時点で圧縮力を解き、無収縮パネル化で間伐材の建築資材への利用の道を考案しました。
昔の人は木をいろいろな物に利用しました。特に建築資材の利用は顕著で家を覆うほとんどが木でした。地下資源の逆の地上資源、地上資源のほとんどが植物資源です。植物資源は全て光合成により出来ていますから、環境を汚染する事は無く食糧や燃料として消費や焼却しても、大気中のCO2を増加させる事はないのです。これが俗にいう「カーボンニュートラル」です。
ウッドバンクハウスは、家を覆う材料が昔と同じ木です。建築資材のリバイバル化での環境貢献度は、素晴らしいものと確信しております。
エコでローコストなウッドバンクハウス
木を使う事でもう一つ環境に貢献できる事が有ります。木は断熱材として利用することが出来るのです。南極の昭和基地でも昔は、木の断熱を採用したプレハブ建築でした。厚さが20cm以上になれば、木は熱を全く通さないのです。床・壁・天井・屋根の全てが9cmの木のパネルで覆われたウッドバンクハウスは非常に断熱性に優れているのです。
外断熱による省エネ効果でも、地球温暖化に貢献出来るのです。
地球環境に貢献出来る、間伐材パネル住宅は木の重量の半分がCO2ですから、11トンのCO2住宅ということになります。私が自信を持っておススメする、エコ&ローコストな間伐材住宅を是非一度見に来て下さい。







